Japan Blue Jeans(テーパード)購入
暦の上では夏も終わり、日が暮れると鈴虫も鳴き始めた今日この頃。
これからやってくる秋に向けて、ジーンズを新調することにした。
Japan Blue Jeansについて
もともとはデニム生地メーカーだったらしく、素材へのこだわりは強い。
そのため、同じシルエットであっても使用する素材のバリエーションが豊富である。
膝から足首にかけてキュッと細くなるテーパードシルエットが定番だ。
購入モデル
僕が購入したモデルはテーパード(14oz ジンバブエ×メンフィス綿)だ。
シルエットはベーシックなテーパードで、程よくゆとりがありながらも脚に沿う形になっている。
生地感は少し柔らかく、光沢もある。
このモデルを選んだ決めてになったのがこれだ。
セルビッジの赤耳部分が鮮やかなブルーになっている。
分かる人には分かる。
イメージ
身長184cmで30インチを着用。
ウエストはギリギリだが、これから馴染んでいくだろう。
ベーシックなシルエットなので合わせやすい。
まとめ
今回は児島ジーンズストリートにある直営店で購入した。
古民家を改装したような内装で、雰囲気も良かった。
ジーンズストリートの中でも特にお客さんが多く、外国人の方にも人気がありそうだ。
もし新しいジーンズを探している人がいたら、是非Japan Blue Jeansを候補に加えてほしい。
Ny chair Xについて
僕の部屋にある一番のお気に入り。
それが、ニーチェア(Nychair)だ。
高校時代、シンプルかつ機能的なデザインに一目惚れしてバイト代をつぎ込んで購入した。
五年以上経つが、愛着は増すばかり。
ニーチェアとは、1970年に日本人デザイナー新居 猛(にい たけし)によって作られたリラックスチェアである。
※余談であるが、僕の家の近所には「新居」という表札がかかった年季の入った一軒家があり、前を通るたびに「どこが新居だよ」と突っ込んでいる。
座面はキャンバス地で、クッション性こそないが座り心地はとても良い。
そして何と折りたためるのだ。
掃除の時などは折りたたんで部屋の隅に置いておくと場所も取らない。
僕が持っているのはレンガ色で、一見派手だがダークブラウンの木製家具との相性は抜群に良い。
明るすぎず、落ち着いた色である。
ニーチェアに座ってコーヒーを飲みながら映画を観るのが、至福のときだ。
UNIQLOのセルビッジジーンズについて
5年前に買ったジーンズをクローゼットから引っ張り出した。
現行とは違い、ストレッチが効いていない綿100%のモデルだ。
初めて「色落ち」を意識して穿いたジーンズ。
少しずつ体に馴染んでいくのが嬉しくて、夏でもほぼ毎日穿き続けた。
一年間ほど穿くと、ヒゲやハチノスもはっきり分かるようになり、全体的な色合いもアイスブルーに近づいていった。
ただこの頃から体型が変わり(要するに太った)穿けなくなってしまったので、友人に譲ることにした。
それから4年が過ぎた今、体型も元に戻り「そろそろ穿けるんじゃないか」と思ってクローゼットから引っ張り出した。
脚を通すと、やはり馴染む。そして、愛着も残っていた。
また穿き始めることにした。
よろしく。
Levi’s 511を購入
6/16、Levi’s 511を購入した。
梅雨真っ盛り、そしてこれから夏が始まる6月は、ジーンズを買うのに最適なタイミングではない。
そんな事は分かっていた。でも、しょうがないじゃない。セールだったんだもの。
スペック
- Levi’s 511 MADE IN THE USA
- リジッド
- セルビッジ
- 14OZ
- W31
- ¥17,280
詳細
511はリーバイスの中でも比較的細身のシルエット。スキニーほどではなく、スリムストレートという感じ。
ただ僕が購入したモデルはリジッド(未洗い)なので気持ちゆったりしている。
洗えば縮むと思われる。
また、このモデルは生地の生産から裁縫までアメリカ国内で行われた「MadeInTheUSAコレクション」であり、購入した511のほかに501、505のバリエーションもある。
残念ながら僕が購入した現行モデルは、デニム生地のレジェンド的存在であるホワイトオーク工場製ではない。
着用イメージ
身長184cm体重65kgで31インチを着用。
裾上げなし。靴を履けばワンクッションある感じ。
全体的には少しゆとりがあり、綿100%でも窮屈さを感じない。
終わりに
暑すぎるのであまり履けていないが、涼しい日や夜などに少しずつ履いている。
洗濯に関しては、あまり神経質にならず適当にやっていこうと思う。
月に一回くらいかな。
コントラストがバキバキの色落ちは好みではないので、それくらいがちょうどいいと思う。
秋が楽しみである。